春のやよひ 慈鎮和尚
一 春のやよひのあけぼのに 四方の山べを見わたせば
花盛りかもしら雲の かからぬ峰こそなかりけれ
2019年03月01日
春のやよひ 慈鎮和尚
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2019年01月04日
一月一日
一月一日 作詞 千家尊福 作曲 上眞行
一、年の始めの 例(ためし)とて
終りなき世の めでたさを
松竹たてて 門ごとに
祝ふ今日こそ 樂しけれ
二、初日のひかり 明らけく
治る御代の 今朝のそら
君がみかげに比へつつ
仰ぎ見るこそ 尊とけれ
一、年の始めの 例(ためし)とて
終りなき世の めでたさを
松竹たてて 門ごとに
祝ふ今日こそ 樂しけれ
二、初日のひかり 明らけく
治る御代の 今朝のそら
君がみかげに比へつつ
仰ぎ見るこそ 尊とけれ
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2018年11月03日
「明治節」 作詞 堀澤周安 作曲 杉江秀
「明治節」 作詞 堀澤周安 作曲 杉江秀
一. 亞細亞(あじあ)の東 日出づる處(ところ) 聖(ひじり)の君の現(あ)れまして
古き天地(あめつち) とざせる霧を 大(おほ)御光(みひかり)に 隈(くま)なくはらひ
教(をしへ)あまねく 道明(あき)らけく 治(をさ)めたまへる御代(みよ)尊(たうと)
二. 惠の波は 八(や)洲(しま)に餘(あま)り 御稜威(みいつ)の風は 海原越えて
神の依(よ)せさる 御業(みわざ)を弘め 民の榮(さか)行(ゆ)く力を展(の)()ばし
外(と)つ國國の史(ふみ)にも著(しる)く 留めたまへる御名畏(みなかしこ)
三. 秋の空すみ 菊の香高き 今日のよき日を 皆ことほぎて
定めましける 御憲(みのり)を崇め 諭(さと)しましける 詔勅(みこと)を守り
代代木の森の 代代(よよ)長(とこし)へに 仰(あふ)ぎまつらん大帝(おほみかど)
一. 亞細亞(あじあ)の東 日出づる處(ところ) 聖(ひじり)の君の現(あ)れまして
古き天地(あめつち) とざせる霧を 大(おほ)御光(みひかり)に 隈(くま)なくはらひ
教(をしへ)あまねく 道明(あき)らけく 治(をさ)めたまへる御代(みよ)尊(たうと)
二. 惠の波は 八(や)洲(しま)に餘(あま)り 御稜威(みいつ)の風は 海原越えて
神の依(よ)せさる 御業(みわざ)を弘め 民の榮(さか)行(ゆ)く力を展(の)()ばし
外(と)つ國國の史(ふみ)にも著(しる)く 留めたまへる御名畏(みなかしこ)
三. 秋の空すみ 菊の香高き 今日のよき日を 皆ことほぎて
定めましける 御憲(みのり)を崇め 諭(さと)しましける 詔勅(みこと)を守り
代代木の森の 代代(よよ)長(とこし)へに 仰(あふ)ぎまつらん大帝(おほみかど)
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